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勉強の方向修正

健康に不都合が出てきたので
学習計画修正します

CNNの記事は月~金毎日読む

単語学習は1日おき

この前買った
英検全問題集も一日おき

(ようするに単語学習と英検全問題集を交互にやる)

エッセイは週に1度か2度

ビジネス英会話はやってる日は毎日聞く
(レッツスピークもその流れで同じように聞く)

という方向でいきます


身体がついてこないと
勉強も出来ないので
まずは健康第一にがんばります

記事は読むのが楽しくて
最近月~金は毎日読んでいます

ただやる気が低下してきていることもあって
ここで無理すると
もっと勉強がいやになる事が自分でわかるので
こういうときは無理せずリラックスしていきますv

ちょっと気持ちに余裕を持たせないと
英検1級の重みに耐えられません(´Д⊂グスン

子供に携帯を与えるべき?

11歳になるパティが
クリスマスのプレゼントにどうしても欲しかったものが2つある

それは
犬と携帯電話だ

彼女は去年のクリスマスに
その両方を手に入れた

最近アメリカでは
携帯を持つ子供の数が増えてきているらしい

親が子供に携帯を与える理由としては
まず
1.安全のため
そして
2.緊急時にすぐに連絡が取れるようにするため

という理由があげられる

子供にとっては
そんな親の理由などより
自分が携帯を持つことによって
友達と電話で話しできることや
もちろん両親との電話ができることを楽しみにしていることの方が多いらしい

でも
子供であっても
やはり安全に気を使って
携帯を持っている
という子も中にはいるようだ

かつては
学校が規則で携帯を持つことを禁じていたところもあったが
今はそれほど規則でしばることもなく
ちゃんとした使い方をして
ルールを守ってくれれば
携帯を学校に持ってくることを許しているところも増えているらしい

子供に与える携帯として
「ほたる」
という製品がアメリカでは売られているらしい

その携帯は
機能が限られていて
かけられる電話番号を規制したり
またかかってくる電話番号を規制することもできるらしい
メールやインターネットはもちろんついてない

でも
さらに子供用の携帯は進化を続けているらしく
最近では
メールや写真を近距離でなら送受信できる機能をもつ
携帯も販売されているようだ


今日読んだ記事はこちら

PSPが今週アメリカでも発売開始!



著者: NoData
タイトル: PSP バリューパック

今、日本を騒がせている
SONYの新しいハンディゲーム機
PSP(PlayStationPortable)
がいよいよ今週アメリカでも発売開始されるようだ

手触り感や
質感は最高だが

その機能や値段について
ちょっと辛口コメントが入っているのがつらい・・・

たとえば
音楽や画像を聞いたり見たりできるのはいいが
メディアがたったの32MBでハードへの書き込みもなく
iPodが余裕で10,000曲持てるのに対して
たとえぎゅうぎゅうに詰め込んだとしても
CDの半分も音楽が入らない

とか

子供向けとして人気の出ている
ニンテンドーのDSに比べると
値段が高すぎる

とか

かなりシビアに製品を評価してくれている

それでもなお
市場や買う人がどう動くかはこれから実際売りに出されてからのお楽しみ
という事らしいので

どこまでがんばってくれるのか
SONYの1979年のウォークマンの快進撃を上げながら
期待してるのか
ちょっとおちょくってるのか
という感じの文章で締めくくってある

私自身は
Final Fantasy Advent Children
が出てきたら
PSPの購入を考えようかな
なんて考えているのだが

できれば
もう一つバージョンアップしたPSPを購入したいとも考えているのだ

PS2もそうだけど
一番最初に出たものって
けっこう壊れたり
不具合が多かったりするでしょ

PSPもけっこうそういう不具合多そうなんだもん

PSPの次のバージョンって
いつ出るんだろ?

早く出ないかな~
そしてもうちょっと安くならんかな~(笑

読んだ記事はこちら

iAppli もっと本格的に始めてみたい




著者: 丸の内 とら
タイトル: 10日でおぼえるJava実践教室―Java2SDK対応

Javaの基本がわかったところで
少し応用もやってみたいな
と思い、この本を購入しました。

最初の方はかなり読み飛ばして、
なぜかiAppliのところに違う意味でハマりました(笑

で、しばらくiAppliをいじって遊んでました。
けっこう躓いたりしながらも
なかなか楽しかったので
またいつか時間があったらiAppliの世界にどっぷりひたってみたいな、と思っているしだいです。

今日読んだCNNの記事でも
日本の携帯産業に注目が集まっていることですし
もう少し暇になったら
iAppliの世界に
もうちょっと本格的に足を踏み入れてみたいです

でもその前に
もっともっと勉強しなければならないことがいっぱいあるので
そっちの勉強の方が先かも・・・

今はとりあえず携帯ではなく
PC用のWebアプリケーションの製作が中心なので
しばらく無理かと思いますが
いつかぜひにと考えています。

色々わかってきた人に、ちょっとした寄り道にいかがでしょうか。

携帯で本を読む人々

日本では
携帯業界のすきま産業として

「携帯で読める本」

をダウンロードできるサイトが
静かな人気を集め始めている

名刺の半分のサイズしかない携帯のブラウザで
本を読むなんて

と思うかもしれないが

日本の携帯には
まるで本を読むように
ページをスクロールしたり
ページをめくったりするような
便利な機能が付いている
(らしい)
(本当なんですか?)
(誰か知っていたら教えてくらさいヽ(`□´)ノ)

携帯で本を読む人口は着実に増えている

日本だけでなく
中国そして韓国でも
その便利さに注目している人が増え始めているようだ

携帯で本を読む利点はこちら↓

1.静かに寝ている人の横でも明かりをつけずに読むことができる
2.いつでもどこでも読みたい時に読める
3.いつも持ち歩いているものなので持ち歩きに不便を感じない
(書いてあったかな・・・(笑)
4.特にミステリーなど恐怖感をあおる文章にはもってこい
(少しずつしか表示されないので
次はどうなるのか・・という恐怖感をあおるらしい)
5.作者と密接なそしてタイムリーな交流ができる
(特に、連載モノでは
面白いと思った内容には読者数がUPして統計として出るので
作者にもその時々の内容によって読者がどう反応するかがすぐにわかるそうだ
反対に、面白くない内容になってしまったときは
読者数がすぐに減るのがわかるので
方向修正をするのがたやすいとか

さらには
読者側からすれば
作者あてにファンレターや質問などを
直接携帯から送れるなどの利点があり
双方にとって便利なコミュニケーションツールとなっているようだ)


アメリカでは
このようなスキマ産業はまだまだ出てきてはいないらしいが
これから注目すべき分野かもしれない
と思っているらしい

携帯業界って
これからどんどん伸びていくんだろうな~
と思わせる記事でした

日本の携帯産業に
アメリカも注目しています

読んだ記事はこちら

久しぶりに勉強してみた

すっごい久しぶりに勉強してみました

あんまり長いこと休んでたので
頭がかなりなまってます

やばいです


さっそく買ってきたばかりの
英検1級全問題集
やってみました~

最初の1問目
単語の4択問題
(私これが一番苦手なのれす(´Д⊂グスン)

25問中13問正解
ヽ(`□´)ノ

いいのか悪いのかわからん・・・
しかも
正解した大半が



で当てているという事実・・・

やっぱダメだ
やっぱ私には英検1級はダメなのかもしれん~~(´Д⊂グスン

その流れで
ついでに
Power Wordsを1Unit
Power Idiomsを1Unitやってみたv

英語とJavaScriptを同時学習



著者: Gordon McComb
タイトル: Javascript Sourcebook: Creative Interactive Javascript Programs for the World Wide Web

JavaScriptを勉強するのに
実は、こっちの方を先に購入しました。

でも、挫折(笑

Tagとは?
とか
Objectとは?
とか
技術的な説明を優先して、実際どう動いて
どうなるのかというのがず~っと後にならないと出てきません(T^T)

途中で読むの疲れました

でもちゃんと理解してからだと
さらなる理解の手助けになる本。

最初にとにかく動かして、JavaScriptに慣れたい!
という人にはお勧めしません。
そういう人は下で紹介した「10日で覚えるJavaScript」がいいです。

いちを洋書なので、全部英語です。
英語とJavaScriptの両方で役に立つ!
というならこの一冊はいいかも(笑

*****************************
この記事のせいかどうかはわからないのですが
ちょっとだけアクセスが伸びたので
つけたし記事書きます

えっと
英語とJavaScriptを同時に学習できる
というタイトルなので
もうちょっと有益な情報も書いておこうと思いました

英語をもっと伸ばしたい!

と思ってがんばって英単語や文法
を参考書や単語帳などを駆使してがんばって勉強している人は
けっこう多いのではないかと思います

でも
そうやって詰め込んだ英語は
どうしても詰め込み英語の領域を出てはくれません

もちろん基礎は大切だし
文法や単語を知らなければ
さらに上へ行こう
としたときにもう一つジャンプ力に欠ける
という事も多々あると思います

ですが
かなり単語も文法も勉強したのに
どうしてもTOEICが伸びない

とか
なぜか会話ができない

っていう風に悩んでいる方は多いと思うのです

そこで
私からのアドバイスです

英語を勉強するのではなく
英語で何かを勉強してみてください

(何言ってるの
この人??)
って思ったかもしれませんが
ようするにこういうことです

私の場合JavaScriptを学習したい
と思ってこの本を購入しました

もちろん内容は全て英語です
でもこの本を買ったのは
英語を勉強するためではありません
JavaScriptを勉強するためです

そう英語でJavaScriptを勉強するのです

ここで起こるのが
まさに一石二鳥のすばらしい奇跡ヽ(`□´)ノ

JavaScriptを理解しながら
英語の勉強までできるのです!!
しかもその勉強する英語はまさに生きた英語そのもの!!

教科書に出てくるような
意味の通らない変な話を読んでばかりではいけないのです
もっと前後につながりのある
納得する内容の英語を読んで
始めてあなたは生の英語に触れた
といえるのです!!


ぜひ一度試してみてください

生の英語に触れるため
英語を勉強するのではなく
英語で何かを勉強してみてください

あなたの中の何かが変わること間違いなしです

天空の城ラピュタ



著者: NoData
タイトル: 天空の城ラピュタ

昨日、なんとなく見たくなって
もう一度DVDを取り出して何気なしに見てみました。

最初は、パソコンをいじりながら
ちらちらと見始めたのですが
やっぱりハマる~~(笑

そのうち
テレビの前でひざを抱えて
真剣に見始めてしまいました。
もう何回も見ていてストーリーはわかりきっているはずなのに
どうしてこんなにひかれてしまうんでしょうね。

物語の展開の上手さやテンポのよさもさることながら
登場する人物が一人一人輝いていて
それぞれに魅了されます。

主人公のパズー、シータしかり
空賊のドーラしかり
親方、坑道の中で出会ったお爺さんなどなど
見ていて飽きない宝箱のような映画です。

映画の中盤でこの作品一番の盛り上がりが来てしまうのですが(笑
そう
パズーが要塞の塔のてっぺんにいるシータを
ドーラと一緒に助けに行くシーンです

パズーが
シータを助けたい
というその一心で
男として少しずつ成長していくところが
見ていてとても気持ちいいです
(あれ?
これって何かに似てる???
あ、そうだ! FFXのティーダがユウナを守ろうと思って
物語の中で成長していく過程に似てるんだ!(笑)

これはもうただのアニメじゃない
なんだろう活劇動画と言ったほうがいいのかな
そんな魅力あふれる作品です。
まだ見てない人はいないと思うけど
もう前に見たよ
という人にもまたいつか戻ってきて涙してもらいたい
そんな作品です。

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本当に10日くらいで学べるJavaScript入門書



著者: スタジオシュヴェータ
タイトル: 10日でおぼえるJavaScript入門教室

本当に10日くらいで学べるJavaScript入門書

Webアプリケーションを作るのに
どうしても欠かせないJavaScriptを勉強するのに
どれがいいか迷いに迷った挙句に購入した一冊。

もう1冊難しくて分厚いJavaScript本を
この本を購入する前に買って読んでいたけど
さっぱりわからんかった^^;

っていうか
けっこう前からHTMLより一歩進んで
JavaScriptを使えるようになってみたかったんだけど

色んなHPを回って
「犬でもわかる・・」
とか
「子供でもわかる・・」
とかっていうタイトルのHPをうろうろして勉強したけど
どうしてもわからんかった^^;

切羽詰まってなかったので
のんびりしていたのもあると思うが
この本に出会うまでは
本当に何もわかってなかったと思う^^;


でも、この本のお陰で
本当に10日くらい(実際は20日くらい)でJavaScriptを理解することが出来た。

一度JavaScriptを勉強したけど挫折してしまった

という人にもう一度ぜひこの本でトライしてもらいたい。
JavaScriptを勉強するのに最適な良書です。

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何を「勝ち」と考えるか

転職してお給料が上がった
という事を「勝ち」と思う人は多いと思うが

私自身はどちらかというと
「やる気」
というか
「やりがいのある仕事」
というものを手にしてやってみたい

と思う方がどうしても先にたってしまうのだ

それほどお給料の上下を
気にして職を選んでいるわけではないが
でもそういう「やりがいのある仕事」
の方がお給料のいい仕事が多かったりもする

これこそまさに一石二鳥ヽ(`□´)ノ

やりたい仕事を手に入れて
かつ
収入も増える

こうなればまさに言うことはないのである

私の場合は
何日か前の自己紹介記事の中でも書いたが
旦那の転勤が決まるたびに
自分の転職活動もいやおうなく始まってしまうのだ

新しい土地で
やりがいのある仕事を探して
さらにその仕事を実際に自分の仕事にできるか否かは
まさに自分自身がどこまでできるかにかかってくる

前回の移動で
私はインストラクタ系の仕事を辞めることになり
新たな土地で新たな仕事を探すことになった

最初は運良く
英語関係の仕事を手にいれた
その仕事は移動して1ヶ月と経たずに決まったし
お給料も申し分なかったのだが・・
しかし!
ただ一つだけ欠点があったのだ
それは・・・
必要とされる期間がたったの3ヶ月しかなかったということ(´Д⊂グスン

たったの3ヶ月・・・
その後はやはりまたしても就職活動が待っているのだ

でも
その英語関係の仕事(簡単な通訳の仕事だった)
はすごく面白かった
私にとってとても刺激になったし
同時通訳という作業をそれまでしたことがなかったので
本当に色々勉強になったのだ
でさらに
そこで得たものがもう一つあった

それは
コンピュータの世界!!
私が通訳しなければならなかった内容は
主にコンピュータと機械に関する内容だったのだ
最高に面白かったヽ(`□´)ノ
目の前で実際に動作しているモノを見て
その説明を業者が英語でしてくれる
それを聞きながら
内容を日本語へと
そして質問してくる日本人技術者の言葉を英語へと翻訳する

その過程で
私も色々とコンピュータの事について学んでしまった

もうその魅力にとりこになってしまった
英語なんてもうどうでもよくなってしまったのだヽ(`□´)ノ(笑

インストラクタをしていた時点で
少しはPCというかITの事について知っているようなつもりになっていたが
とんでもなかった!
コンピュータの世界はまだまだ深い!!

私の興味は180度反転して
一気にITの世界
プログラムの世界へとむいてしまったのだ

そんなことがあった夏の終わり
8月ぐらいから私のプログラムへの挑戦が始まった

まず始めにやったのが
プログラムを知ること
そして
情報技術者試験を受けること
だった

まるで知識がない、ゼロからの出発だったが
その魅力を目の前で見てしまった私は
もうそこに向って走らずにいられない
そんな自分を抑えられないところまで来てしまっていたのだ

プログラムの勉強は
近くの県が営む研修所で
短期のC言語プログラム演習をたったの10日で受講できるものがあったので
それを利用させてもらった
県の演習プログラムだったので
比較的安く受講できたのではないか
と今では思っている
しかも先生がとてもいい方で
さらに教え方がすごく上手い人だった
何も基礎がない私でもすんなり理解できる教え方をしてくれる先生で
あの先生には今でも感謝しても感謝しつくせない恩があるような気がする

その後は
とりあえずの基礎が出来たと思ったので
とにかく本を買いあさって
プログラムを家で書き続けた
最高に楽しかった(笑
自分でモノを書きそして動かす
そんな作業がとても楽しく思えた

後は
自分が情報技術に対してどれだけの知識があるかを
示せればいいのだ

ここで必要なのが情報技術者試験

これも
プログラムの学習をスタートさせたと同時に
対策本を何冊か購入して勉強を進めた

その間に
何度かIT関連の企業にアタックしたのだが
どれも惨敗(T^T)
「女性だから」
「結婚してるから」
「プログラムの経験がないから」
などの理由ですべて落とされてしまった

かなり落ち込んだが
それでもめげずに勉強を続けた
自分にもそれなりの知識があるのだ
という事を試験に合格して示せればいいのだ
と強く信じて疑わなかった


そしてその翌年の4月の情報技術者試験に
見事初回一発合格ヽ(`□´)ノ

自分のその時の執念には
本当に敬服する
今あんなに自分が勉強できるか
といえば
かなり疑わしかったりするくらいだ


めでたくその試験に合格した直後に
今のソフトウェア会社で働く事が決まったのだった
最高の気分だったヽ(`□´)ノ
そう
もうこれ以上はないくらいの(´Д⊂グスン

私がこの体験から学んだ事は
何でもやってやれないことはないんだ
という事

まったく何もないところからでも
自分がそうと決めて目標にむかってとことんがんばれば
いつかはその目標に辿り着けるのだ
という事だった

今転職を考えていたり
就職活動中の人も大勢いると思うが
自分のやりたいと思える仕事にむかって
常になんらかの努力をしていって欲しいと思う

私も
このことに満足することなく
まだ何かしら前進し続けていけたらいいと思っている
もっともっとこの分野で知らなければいけないことがあるし
英語もまだ中途半端なままだ

年齢も30を超えて
勉強するのがたまに辛く感じる時もあるが
自分なりのペースで
とにかく前に進んでいきたいと思っている