携帯で本を読む人々 | 本棚

携帯で本を読む人々

日本では
携帯業界のすきま産業として

「携帯で読める本」

をダウンロードできるサイトが
静かな人気を集め始めている

名刺の半分のサイズしかない携帯のブラウザで
本を読むなんて

と思うかもしれないが

日本の携帯には
まるで本を読むように
ページをスクロールしたり
ページをめくったりするような
便利な機能が付いている
(らしい)
(本当なんですか?)
(誰か知っていたら教えてくらさいヽ(`□´)ノ)

携帯で本を読む人口は着実に増えている

日本だけでなく
中国そして韓国でも
その便利さに注目している人が増え始めているようだ

携帯で本を読む利点はこちら↓

1.静かに寝ている人の横でも明かりをつけずに読むことができる
2.いつでもどこでも読みたい時に読める
3.いつも持ち歩いているものなので持ち歩きに不便を感じない
(書いてあったかな・・・(笑)
4.特にミステリーなど恐怖感をあおる文章にはもってこい
(少しずつしか表示されないので
次はどうなるのか・・という恐怖感をあおるらしい)
5.作者と密接なそしてタイムリーな交流ができる
(特に、連載モノでは
面白いと思った内容には読者数がUPして統計として出るので
作者にもその時々の内容によって読者がどう反応するかがすぐにわかるそうだ
反対に、面白くない内容になってしまったときは
読者数がすぐに減るのがわかるので
方向修正をするのがたやすいとか

さらには
読者側からすれば
作者あてにファンレターや質問などを
直接携帯から送れるなどの利点があり
双方にとって便利なコミュニケーションツールとなっているようだ)


アメリカでは
このようなスキマ産業はまだまだ出てきてはいないらしいが
これから注目すべき分野かもしれない
と思っているらしい

携帯業界って
これからどんどん伸びていくんだろうな~
と思わせる記事でした

日本の携帯産業に
アメリカも注目しています

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